子どもは遊びの天才です。楽しく遊ぶことから色んな事を学んでいきます。 バケツの中の水を手でかき回すと、バケツの中の水は一定方向に回りだします。 静かに手を抜いても水は回り続けます。水流が弱くなった時に、水の流れに合わせて手を入れてもう一度回してあげることで、またバケツの中の水は勢いよく回り始めます。
私達の役目は、子どもたちにきっかけを与え、そこで生まれた流れを止めない方法で絶え間なく回ることを見守り続けることです。

私達が暮らす地球の自然は、現在瀕死の状況にあります。
この自然を守ることを体験をを通して学びます。これからの地球を守っていく子どもたちに、自然と向き合う方法を教えることが、私達自然体験倶楽部の役割であると認識して活動しています。
私達が自然を考えることは、「子ども達の将来を守ること」につながっています。 自然と同化することで、実は自然に征服されていることに気づかされます。
自然との遊びの中で、忍耐力、協調性、団結力、自然の大切さ、思いやりの心、あきらめないことを学びます。

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心の健康

実生活と異なった環境で、人と接する、協力することによる協調性や連帯感、忍耐力、やさしさ、思いやりの心を学ぶ事で、心の健康を育みます。

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体の健康

水中運動によって心肺機能の強化、脚力の強化改善など低下している体力や運動能力を養うことで、体の健康を育みます。

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地球の健康

自然と接することによって生まれる環境や資源保護の心が生まれ、命の尊さに気づくことで、地球の健康をも考える力を育みます。

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